100年のときめき と 余白
設計部のUです。
1月3日(月)から、モデルハウスMOLS平成にて「四季の物語をたのしめる家 -来年はMOLSの家で-」というイベントを行っております。
今回のイベントのテーマをひとことで言うと、MOLSの余白。
余白は、私共がモデルハウスに来場されたお客様に一番お伝えしたいと思っている、MOLSのコンセプトの根幹です。
モデルハウスMOLS平成は、コンセプト「100年のときめき」を空間として表現しており、それを構成しているのは随所にある余白です。
100年ときめきが続く家とは・・・?
悩み尽くし、得た答えは、
「住む人が住まい方を決める、それが新鮮な毎日のときめき、発見を生む」でした。
・・・お話が小難しくなってしまいました。
難しい能書きは不要で、ただお客様が自分らしい毎日や、四季の移り変わりを楽しめるように白い余白が随所にある、それがMOLS平成の空間です。
MOLS平成をご覧になられて、RC造の骨太で飾り気のない空間に、味気なさや退屈さを感じられる方もいらっしゃるかと思います。
わかりやすく例えるなら、MOLS平成の空間は「白い器」です。
和食、中華、フレンチ、イタリアン…どんな料理を盛りつけても、美しく美味しそうに見せることができる白い食器。
次はどんな料理を、スイーツを盛り付けて楽しもうかとワクワクする気持ち・・・
それがMOLSがお伝えしたい「100年のときめき」そのものです。
昨年は、一年を通じてモデルハウスMOLS平成でさまざまな演出を行い、四季の物語を写真や動画に残してきました。
今年も、お客様のお住まいに移り変わる季節ごとのシーンを描き、建てたときのときめきがずっと続く住まいをご提案していきたいと思っております。
新春モデルハウスご案内会へ、ぜひお越しください。