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MOLSと水盤

水庭のある暮らし

 
設計部のUです。

先週からFacebook、InstagramでMOLSの新しい広告「水庭のある暮らし」が配信されています。
また、モデルハウス平成にて水庭に関する週末イベントを行っております。

唐突ですが、なぜMOLSのモデルハウスに水盤を設えているのか?
MOLSの前身であるキャッスルホームのモデルハウスには、ごく小さな人造石研ぎ出しの水盤があるのみでした。
次のモデルハウス、MOLS光の森(2006年~2014年)では、水盤を渡って玄関に入り、水庭に面したリビング、水に浮いた和室、3階のセカンドリビング(屋上庭園)にも水が流れていました。

そして現在のMOLS平成。
満々と水を湛えた水盤は、光を受けて宝石のような輝きを見せ、建物の天井に不規則な揺らぎを映し出します。

水は“変化”の象徴であり、MOLSでは水の美しさや表情の豊かさを、コンセプト“100年のときめき”の象徴の1つとして位置づけています。
また、建築の壁際や内部に気軽に水をもってくることができるのはコンクリート構造の強みであり、MOLSと水盤が相性がよい所以です。

MOLS平成で体験できる水庭は
・南側の滝
・南側の水盤(全長21.7m)
・北側の大きな池
・キッチンから見える小さな水盤
・2階浴室から見える水盤
・TUDOIの水盤(室内)

水盤の数だけ、きっと“ときめき”を感じていただけます。
ご来場お待ち申し上げております。