家で愉しむ(withコロナの時代に)その4 設計T
明けましておめでとうございます。
新型コロナは猖獗をきわめており、熊本県独自の緊急事態宣言が出ました。
「明けましておめでとうございます」と書くのが憚れるような状況で気持ちが落ち込みます。
「家で愉しむ」も4回目になります。少しでも参考になればと思っております。
モデルハウスMOLS平成では、1月「広々廊下がつなぐ、家族の自由時間」と銘打ってご案内会を開催しております。(下の写真)
「広々廊下がつなぐ、家族の自由時間」と写真がつながりにくいかと思いますが紙面が限られており申し訳ないところです。
図面で表すと下記になります。
ダイニングキッチンへの廊下と階段に余白を設けて、写真のようにヨガをしたり、ノートパソコンを見たり・・・
家族が好きなことをしながら、お互いの気配を感じることができる。
そんな場をこしらえてみました。
一つ一つの部屋や階段、廊下が機能的であるのはもちろんですが、余白が触媒となって家族が住まいの新たな使い方を生み出し、家族の形も変化していく。
「変化していく住まい、変化していく家族」を愉しむ
MOLSの「100年のときめき」はそんなことかと思っております。
是非、モデルハウスにお出で頂き余白の使い方を想像してみてください。