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取り合い・納まり

建築用語に「取り合い」や「納まり」という言葉があります。
2つ以上の異なる部材の接合部分の納め方や接合方法、調整方法をいいます。

この取り合いをきれいに美しく仕上げるためには、施工の技術力が必須です。

モデルハウスMOLS平成では様々な素材を用いているため、取り合いを工夫した箇所がいくつかあります。
その1つが、ツドイの入り口です。

溶岩石、鉄板、御影石、オークの無垢材、漆喰の塗装、杉板コンクリート打ち放し。
様々な素材が1か所で接しています。

美しい納まりを実現するためには、施工の技術力も必要ですが、
前段階の設計においても、細かい仕上がりまで追求する設計力が必要です。

‐神は細部に宿る‐
MOLSでは、住まい全体の仕上がりはもちろん、細部の納まりまで美しく仕上げられているか、
それが最終的にときめく空間に仕上げられるよう、心がけています。

モデルハウスMOLS平成では、8月13日まで「“匠の技”体感ツアー」を開催しております。
いつもとは違った角度で「取り合い」や「納まり」を、ぜひモデルハウスMOLS平成でご体感ください。