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100年のときめきと家具

100年のときめきと家具

設計部のUです。

今秋、MOLS平成ではCassina ixc.様側からお声かけを頂き、CassinaおよびCassina ixc.の代表的な家具をモデルハウス内の各所に配置、コーディネートし、訪れるお客様に空間と家具のコラボレーションを愉しんで頂ける場を創出しております。

MOLSのコンセプトである「100年のときめき

美しい言葉ですが、100年のときめきって?具体的にどういうこと?と疑問が湧いてくると思います。

100年のときめきとは…
住み手の想像力をかきたてる住まいでありたい。
居場所がたくさんある、居場所を選んで自分の空間とすることができる。
その居場所は気持ちがよかったり、こもっていたり、段差があったり、さまざま。
家族の気配、距離感もさまざま。
気の向くままに集まることも、思い思いに過ごすこともできる。

このコンセプトストーリーにおいて、MOLS平成に置く椅子は、居場所のひとつとして、コンセプトを体感していただくための重要な小道具となっております。

セレクトのポイントは
家具、小物の場所を限定しない(動かせる)
上質感、素材感(本物、無垢)、座り心地を重視する
家具に目が行きすぎない、何でもないデザインで、かつ美しいもの

今回のMOLS×cassinaにおいては、モデルハウスの家具をほぼすべてCassinaおよびCassina ixc. に入れ替えました。
平素は、家具が存在を主張しすぎないように、敢えて抑えた空間構成としておりますが、今だけは、家具であると同時にアート作品でもあるcassinaの特別な輝きとMOLSが共鳴し、お互いの美しさが2倍、4倍と増幅して、今までにない「新しいMOLS」「新しい暮らし」の予感を紡いでいます。

MOLSの新しい可能性と出会いに、ぜひモデルハウスMOLS平成にお越しください。