
黒皮鉄
熊本の鉄職人の手による鉄の壁、カウンター、手すり、吐水板。鉄本来の素材感、持ち味と、人の手が作り出すものの持つ温かみが感じられます。
MOLSの素材は、みずみずしい感性がよみがえる特別な素材の集合です。
熊本、九州の地場の素材をさまざまな形で活用。たとえば、かみいぐさ、版築、白州漆喰。
さらには、職人の手仕事によるきめの細かな温かさを表現しています。
完成したときが一番美しい建物では、つまらない。
100年のときめきを紡ぐMOLSは、時間とともに変化し、時を経るごとに魅力を増す空間でありたいと考えます。
モデルハウス MOLS平成で実際に使用している素材の一部をご紹介。
ぜひ、モデルハウスにお越しいただき、素材の持つ豊かな風合いと温もりをご体感ください。
黒皮鉄
熊本の鉄職人の手による鉄の壁、カウンター、手すり、吐水板。鉄本来の素材感、持ち味と、人の手が作り出すものの持つ温かみが感じられます。
版築壁
コンクリートの意匠、手触り、触れた温度は、古代の版築壁に通じるものがあります。
白洲漆喰壁
一生のときめきを映す「白い器」の壁素材として。素材そのものとしては白い塗装でもよかったのですが、自然素材であることと、厚みがあるため経年変化「ひび割れ」が時間とともに変化を表すことから漆喰を選びました。年月を経るごとに家族の歴史を吸い込み、味が出ます。
モルタル床
モルタルのむら模様やひび割れをじっと眺めてみます。タイルや床版と違い、世界にひとつだけの模様、デザインがモルタルの床にはあります。
和紙貼り(かみいぐさアイビーウォール)
主寝室の壁は、地場の職人さんの手による和紙貼り。熊本の特産品・いぐさを原料とした和紙は、独特のやわらかい風合いを持っています。