水平ラインが際立つ、すっきりとした外観。
エントランスの階段を登ると、施主様が陶器市で見つけてこられた陶板と、はつり仕上げのコンクリートが迎えてくれます。
建物の床を道路から1.5mほど嵩上げし、コンクリート塀で外からの視線はカットしつつ、室内からは遠くの山々まで見渡せる開放的な空間となっています。
キッチンハウスのオーダーキッチン、細部までこだわった造作家具、そしてアクセントのタイルなど、外観からは想像できない優しいコーディネートになっています。
水回りを集約して回遊動線にすることで、廊下のない無駄のない間取り、スムーズな動線を実現しています。
「街で見かけるMOLSの家を見てぜひ建てたいと思った」、「好きな建物はMOLSの家」と言って下さった施主様の、“オンリーワンのMOLS”が完成しました。